新しい曲がリリースされても、すぐに聞くことに抵抗がある 買ったばかりの服を着ることに抵抗はないのに 高校を卒業するまでは、二番目に嫌いな季節だった春 出会いと別れの季節なんて良い様に言うけれど 毎年好きな人と別れ、新しい人や環境に馴染むのに必…
眠れない時は潔く諦めたほうが良かったりする この前、満月を見ようと思っていたのに月を見ることを忘れていた 上を見るという行為すら日常では忘れて生き急いでいる 二日前、４年ぶりに家族旅行をした 家族みんなで車に乗ったり、食事をしたり、旅館に泊ま…
誰だって涼しい顔をして生きている 内側ではどれだけ汗だくでも 炎が燃え盛っていても 大きな渦に巻き込まれそうになっていても たまに突沸が起きれば、仮面の強度に落ち込む 大人に近づけば近づくほど 痛い時に痛いと言えず、嬉しい時に嬉しいと言えない 「…
常に正解か不正解か、どちらが正義か、本質は何か 物事を判断する上で”正しさ”を指標としてきた 正しいものが最善であると信じて疑わなかった しかし本当にそうなのだろうか 「正直に生きる」という正義のせいで人を傷つけることだってある 綺麗事を並べて不…
二つ前の記事を書いた後、 私が好きだと思っている相手にも同じような感情を抱いたら私は終わりだな、と思っていたが そうではなく安堵している 好きな人と会う時間は余韻すらあった 良かった。 私は孤独ではないようだ 最近の話をしよう 先週はバタバタして…
現実逃避をしようと思って読んだ本が予想外に現実よりも現実的で。 先のことを考えれば考えるほど不安になる いつか全てが崩れ去ってしまうのではないだろうか 考えても仕方ないのは痛いほど分かっているけれど 考え事が日々の生理的現象になっている人間に…
コロナが流行って約２年 大きな声では言えないが、私はコロナのおかげで得していることの方が多いように感じる 確かに旅行に行けなかったり、お店が早く閉まったりと不都合なこともあったけれど有難いことに個人的には大々的なダメージが生じなかった 今は比…
今日は珍しく大量放出 今までがサボってたとも言えるけれど まあ書ける時に書くがモットーだしいいや 私はいつも一つ記事を書くのに大体30分かかる けれどその間に時間を意識した事はない 大切な没頭できる一つの趣味みたいなものだ そして書き終わった後、…
今日は就活写真を撮った 就活スーツを初めて着て、それっぽいヘアメイクをして、近くの証明写真BOXへ ショートコント！就活生！ と自分で思いながら写真を撮った 出てきた写真を見てあまりにもそれっぽくて、やっぱり笑ってしまった なんだかコスプレをして…
よく寝て少し食べて笑うこと 体調管理はこれをやるだけで良いのに、これだけが一番難しい 伊集院静が「身だしなみを整える」の一番の意味は体調を整えることだ、と言っていた事が今となって分かる 体調が悪いと自分に余裕が無くなって、人に優しく出来ないし…
気づけば一週間が過ぎ、一ヶ月が過ぎ、半年が過ぎる 時間が経つのは一瞬だが、振り返るとはるか昔のようにも感じる 私の半年前はどんなだっけ、と見返した 記憶では自信満々だったと思っていたけれど意外とその時もぐちゃぐちゃ考えてて 変わんないか、と残…
早くも三月に突入し、日照量が徐々に増えてきた 身体もようやく起きてきたような気がする 思い返せば二月が一瞬すぎて、自分が何もしていたか忘れそうになる 総評としてはここ最近で一番しんどかった月 せっかくの誕生日も病み散らかして、なんならむしろト…
一つ、また一つと締切が過ぎる。 出そうと思って書き始めては苦しくなって辞めてしまう 手が止まる質問は必ず同じ内容 『弊社を志望した理由は？』 入りたいとも思っていない会社に 嘘のラブレターを書くことは私にはできないみたいだ けれど就活の”普通”は…
おちあいへ お互い頑張って生きてるよね。だいぶ疲れたな。ここまでよく来てると思う、ほんと。あなたなしでは生きれてなかった ありがとう。 わかんないけど、今頑張ったら未来に明るいものがあるって信じてた根拠のない希望の効力がきっとなくなり始める歳…
本格的に黒が重たく感じる季節 今年はリラックス感のあるクラシックな服が気になる 今回はお金も体型も顔の色も横に置いといて妄想大会！ まず気になるブランド一つ目は皆大好きAURALEE auralee.jp この世界観といい、 季節が春と夏の間で、水や砂利の感じと…
「大人になると、誕生日が楽しみではなくなる」 そう聞いてずっとまたまた、と思ってきた 歳をとるという事実は嫌ではない むしろ早くとりたいと思っているのは変わらない しかし今回は誕生日が憂鬱だった 今までは単純に人に祝ってもらえるイベントでしかな…
自分が”ある”ことを意識できるのは鏡を見るときくらい だから自分の外側に意識が向いてしまうのは仕方のないことなのかもしれない 自分にとって一番重要な存在が一番見づらいのは皮肉なものだと思う そして気付けば本質が 自分自身ではなく「他人に見られて…
最近人にイラつくことが増えてしまっていた 自分に優しくできない時は人にもできない 元々理解していたはずのその人の嫌なことが急に目につく 無性に腹が立って愚痴も増える 愚痴を言っている自分も嫌いで悪循環に陥る それは人に期待してしまうことに起因す…
すごく日が経った気がしたけれど たったの四日だけだった いつもは行きが凄く一瞬で、後ろを振り返ると経絡は意外と長い 時間感覚が錯誤する 以前 lily-child.hatenablog.com これを書いた 一月はこの対策として毎日日記をつけるようにした 人に、人生に対す…
残しておきたいことはあるのにブログが進まない 理由はよく分からない 書きたくないなら書かなければいいのに、と思うけれど 頭の容量が残りあと少しになっている 整理整頓しなければと焦る。けれど吐き出せない。 そもそも何で公開しているのかすら疑問を持…
手に入らないと分かっていても全てを手に入れたくなる 見通しがいい場所だったのに急に雷雨になったり 石垣があるからと安心していても気づくと中に入ってきていたり いつでも取り外せるはずの優等生という看板が錆び付いて取れなかったり そして全てがどう…
全てのレポートが終わり、秋学期が無事終了した 一月もあと五日で終わる 総評としてはこの1ヶ月間色々あり過ぎて、なかなか苦しかった ストレスを食べ物に当ててしっかり脂肪を蓄え、散財し、爪も肌も荒れ、21年間変わらなかった二重の幅も変わってしまい（…
やってきましたレポート地獄 半年に一度の大イベント 今年はいつもより少しだけ授業量も減ったし、 ほとんど大学にも行かないで済む授業を取りまくった結果 すっかり自分が大学生なことを忘れていた どんどん出されていく課題に迫ってくる締め切り ついに見…
崖から落ちる夢を見た 車の助手席に乗っていて、落ちた先は海だった 沈み切るとドアが開けられなくなって死ぬ！！！とすぐドアを開けれて何とか出られた 「シートベルトが取れない！」とか言っててちゃんとリアルで草 その後の話とかも結構ストーリーできて…
私の憧れの場所に、知っている人がいた 消費者と関係者 その壁は高すぎる そして”そっち側”に悠々と入り込んでいる事実に少し複雑な思いである いつかわたしもそっち側の人間になることが夢なのに、天から与えられるものは時に残酷だなあとも思う その人は私…
久しぶりに服の話 気づけば一月も中旬に入り 目まぐるしく変わる日々にしがみつくだけで必死だけれど、 気分だけははしっかり春服に。 春といえばパステルカラーなどの明るく柔らかい色 モノトーンが好きだった私にとって一番気分の乗らない季節だった しか…
今日は一粒万倍日と天赦日、甲子の重なる大大大吉日である 7年ぶりに財布を新調した あまりそこまで縁起とか気にしないけれど、どうせならと思ってちゃんと待った そして今週、やっと私の中で年が明けた 迷っていたこともいくつか心が決まった 0か100以外の…
私のバイクはギアが４段階しかない だから４は使わないようにしていた 最後のギアは何故か自分の中で残しておく癖があった だから多少エンジンが唸っていても 無理をさせて３で走る 特に深い意味があるわけでもない、もはや無意識の範疇だ 今日の朝 ネイルを…
羨望と嫉妬は紙一重である 自分の受け取り方次第なのは分かっている 基本的に傷付きたくないからあまり人を内側に入れないようにしているつもりではある 私の周りには尊敬できる人が沢山いる 裏を返せば尊敬出来る人しか近寄りたくない、と言った方が正しい …
12月からなんとなく、憂鬱な気分が続いている 初めは理由は特になかった 気分が下がるときのきっかけなんてなんでもいい 後付けでいくらでも見つけられる 年始はいつも晴れやかな気持ちで始められるのだが、今年はいつも通りにいられなかった きっと気がつけ…
