遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

表と裏とその間

人には人から見ている部分と見えていない部分がある。

仕事の自分と家での自分

親しい人の前の自分と親しくない人の前の自分

自分だけの自分と人といるときの自分

 

これらの範囲は様々である

広範囲な人もいれば1に近い人もいる

 

無意識か意識的か

それはそのシチュエーションによるし

 

人はいくつもの自分を持っている

 

多ければ多いほど、人との付き合い方が上手になるかもしれないが消耗する

少なければ少ないほど、消耗しないけれど対応力は前者に比べて劣る

どちらがいいってものではない

 

ただ低燃費であるほど「楽な生き方」だと思う

 

だからこそ探す努力は価値がある

 

2020/10/14