何もない一日は、まず早起きをしない
私はたくさん寝るのが出来ないので
目が覚めても11時くらいは頑張って布団の中でダラダラする
このときに大事なのは我慢できなくて起きても良いけれど、スマホをなるべく開けないこと
朝にスマホを見てしまうと大量の情報が頭の中に押し寄せて、
自分の時間が飲み込まれてしまうから
そしてポイント2つ目は、時計をつけないこと
腕時計をつけるとどうしても時間に縛られてしまう
無意識に時間を見てしまうから
最初はソワソワするけれど時間から解放される気がする
ポイント3つ目は、あまり人と話さない
ひとりの時間でしか自分と向き合う事はできないと思う
だからこそ本を読んだり、雑誌を読んだり頭の中を整理したり
ひたすら自分と向き合う
一人暮らしをしていて感じたことは「暮らし」を疎かにしてはいけないということ
いわゆる「丁寧な暮らし」は大雑把な私にはできないが
”ちゃんとする”という意識だけは持っておく
つい実家だと物心ついた時から住んでいるからこそ
自分の部屋はあまり意識することがない
だからこそ実家であっても自分の部屋を
精一杯自分の過ごしやすいようにコーディネートする事だって大事だと思う
今まで暇な日は一人でどこかに出かけることが多かった
最近はどこにも出かけない1日もいいなあとやっと思えるように
こうやって思えるようになったのはこの雑誌のおかげ
これはコロナ禍での傑作
値段以上の価値があると思う
何度も何度も読み返して、これからもずっと手元に残しておきたい一冊
紙の良さってこれだよなあ、と。
読み返す度に私もこんな雑誌を作りたい!という夢を思い出させてくれる
やっぱり紙の雑誌って最高!
2021/08/10