遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

ひとり時間と孤独#2

 

何もない一日は、まず早起きをしない

 

私はたくさん寝るのが出来ないので

目が覚めても11時くらいは頑張って布団の中でダラダラする

 

 

このときに大事なのは我慢できなくて起きても良いけれど、スマホをなるべく開けないこと

 

朝にスマホを見てしまうと大量の情報が頭の中に押し寄せて、

自分の時間が飲み込まれてしまうから

 

そしてポイント2つ目は、時計をつけないこと

 

腕時計をつけるとどうしても時間に縛られてしまう

 

無意識に時間を見てしまうから

 

最初はソワソワするけれど時間から解放される気がする

 

 

ポイント3つ目は、あまり人と話さない

 

ひとりの時間でしか自分と向き合う事はできないと思う

 

だからこそ本を読んだり、雑誌を読んだり頭の中を整理したり

 

ひたすら自分と向き合う

 

一人暮らしをしていて感じたことは「暮らし」を疎かにしてはいけないということ

 

いわゆる「丁寧な暮らし」は大雑把な私にはできないが

 

”ちゃんとする”という意識だけは持っておく

 

 

つい実家だと物心ついた時から住んでいるからこそ

 

自分の部屋はあまり意識することがない

 

だからこそ実家であっても自分の部屋を

精一杯自分の過ごしやすいようにコーディネートする事だって大事だと思う

 

 

 

今まで暇な日は一人でどこかに出かけることが多かった

 

最近はどこにも出かけない1日もいいなあとやっと思えるように

 

こうやって思えるようになったのはこの雑誌のおかげ

 

 

f:id:lily_child:20210810172359j:plain

 

 

 

これはコロナ禍での傑作

 

値段以上の価値があると思う

 

何度も何度も読み返して、これからもずっと手元に残しておきたい一冊

 

紙の良さってこれだよなあ、と。

 

 

読み返す度に私もこんな雑誌を作りたい!という夢を思い出させてくれる

 

 

やっぱり紙の雑誌って最高!

 

2021/08/10