秋が近づき、コートやニットが着られるまであともう少し
早く着たいと気持ちが高まり、大好きな冬の想像をしている毎日
コロナの影響でいわゆる”おうち時間”が増えたことによって大きく自分の中でもスタイルが変わってきた
2020のコレクションでは「より自分にとって快適なもの」が多く表現されていた
しかしそんな時期も過ぎ去り、2021はその反動で派手なデザインが多かったように感じる
歳を重ねるにつれて自分のスタイルを掴めてきた
私は品があるけれど肩の力を抜いた自然な物がすき
ネイルは肌の色に近いベージュや薄いピンク
髪は元々の癖を生かし、
朝もオイルをつけて終わるような手を加えすぎないスタイルがいい
服も肩の力が抜けた、下品にならないようなスタイリングをするように心がけている
いつもこのような感じではないし、たまには気分転換もいい
何もしなくてもしばらくすれば結局戻ってくる
今は少し、気分転換がしたい時期
とにかく大袈裟なおしゃれがしたい
少しデザインが過剰な物を着たい
同じものを使ったとしても、大1のがむしゃらに派手なものやデザインが凝ったものが好きだった時よりは成長していると思う
何処か力んでいるものを使う場合、どこかで力を抜く
そうやってバランスを保っているような気がする
外見は内面の一番外側
という言葉があるけれど、本当にそう思う
おしゃれかどうか、顔が良いかどうかではなく
雰囲気にその人の為人が現れていると思う
等身大で生きている人ってなんであんなにかっこいいのだろう、と惚れ惚れする
私も昔よりは近づけたかなぁとは思うけれどまだまだこれから!
10年後の自分に会ってみたいな〜と将来が楽しみ
今年の秋冬もいっぱいおしゃれするぞー!