遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

羞恥心との向き合い方

 

「恥ずかしい」という感情は何故存在しているんだろう

 

あの猛烈な感情は古来生き残る為に必要だったのだろうか

(同じ過ちを犯さないとかいう理由で?)

 

それなら痛みとか悲しみとかそっちにしてくれれば良かったのに、なんて思う

 

 

 

羞恥心に対する対処法は少々複雑だと思う

 

数年経って思い出して「死ぬ!!!」と不意にぶり返すことだってある

 

 

 

だから最近はあえて真っ正面からぶつかるようにしている

 

なんならいかに恥を恥ではなくせるか勝負、くらいになっている

 

授業で「ペアがいない人」と大衆の前で聞かれれば元気よく(←ここ重要)手を挙げたり、

 

 

自分が恥ずかしいと思った行動や考えをあえてここで晒したり

 

 

ゆくゆくは仲良い人の前でおならをしても

笑いに変えられるくらい器の大きい人間になりたい(ここまでは今の私には絶対に無理)

 

 

けれど可動域って少しずつ広がってきたはずだから

今の私のトライは無駄じゃないと信じている

 

 

人によって恥ずかしさの範囲ってすごくばらついている気がする

 

私なら無理、と思ってしまうことを悠々とこなしてしまう人を見ると潔さを超え、ただただかっこいいと感じるあれは何なんだろう

 

一歩間違えば下品になってしまう所が一番難しいところ。

 

品のある、けれど気負っていないあの雰囲気

 

そういう人の怖いものって何か聞いてみたいな

 

 

私もいつかは無敵人間になるぞ!