遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

日常とは

 

昨日の夜東京から帰宅し、今日の朝からいつも通り授業を受けた

 

午後はこれからバイトに行く

 

 

我ながらハードだな、と思いつつまだこなせている自分がいることに安堵する

 

 

 

そして気怠い疲労感とともに自分の操縦は自分が行なっているという感覚に満足感を覚えている

 

一年半ぶりに東京へ行った

 

やはり東京は好きだが住み続ける街ではない、と毎回感じる

 

もはやルーティーンワークである

 

 

 

そして大阪東京間を約2時間半で繋いでいるという事実に少し気持ち悪さすら感じる

 

時間と距離の感覚がわからなくなってしまう

 

叔父に久しぶりに会った

 

待ち合わせで姿を見つけた時、時間の流れを感じ少し体が強張った

 

話すと変わらない声調に安心した

 

 

私の叔父は今まで私が出会った人の中で最も変わっている

 

様々なものに対するこだわりや博識さにはいつも圧倒される

 

性格も全く読めず、血が繋がっていてもよくわからない人だ

この人のことこそ変人と呼ぶのに相応しい

 

親族の中でも変人扱いされる叔父が私は好きだ

 

そして好きなものが似ている

 

洋服の趣味も以前は異なっていたが

年々叔父の好きなものの良さがどんどん理解できるようになり

改めてすごいなと今回会って感じた

 

もっともっと私も好奇心の範囲を広げていきたい