すごく日が経った気がしたけれど
たったの四日だけだった
いつもは行きが凄く一瞬で、後ろを振り返ると経絡は意外と長い
時間感覚が錯誤する
以前
これを書いた
一月はこの対策として毎日日記をつけるようにした
人に、人生に対する満足感が低いという話をしたら
1日ごとに考えるべきだとのこと
なるほど、と思った
確かに私は出来事ごとに判断していて、その余白は一切ないことにしているけれど
毎日はその余白の方が多いんだよなと
どうすれば1日ごとに考えられるかなと考えたところ
相対的評価から絶対的評価にできるよう
毎日楽しいことと嫌なことの割合を1日の終わりにつけようという結論に至った
そしてその理由を数行記している
たわいもないことや自分の感情などなるべく端的に
意外と1日の終わりに点数をつけると良い日が多いことに気づく
楽しいこと:嫌なこと=6:4
と言った感じでつけている
一月の平均値は7.47:2.53だった
ほぼ8:2である
これをすることによって
今週一週間何もしてない、といった虚無感に襲われることは格段に減った
全体的な満足感も向上した気がする
あと最近継続が昔より苦手ではなくなった気がする
自分を把握できてきた証拠だと信じている
・最初から無理しない
・なるべく簡単にできるよう工夫する(日記を机ではなくベッドサイドに置くなど)
・小さな意識づけをする
・迷ったらする
などが意識していること
そうは言っても続かないこともたくさんあるし
人間急には変われないから徐々にできたら良いねくらいにして楽になった
頑張れない時は頑張らなくていいや