遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

攪拌

 

気づけば一週間が過ぎ、一ヶ月が過ぎ、半年が過ぎる

 

時間が経つのは一瞬だが、振り返るとはるか昔のようにも感じる

 

 

私の半年前はどんなだっけ、と見返した

 

記憶では自信満々だったと思っていたけれど意外とその時もぐちゃぐちゃ考えてて

 

変わんないか、と残念なような安心したような。笑

 

 

 

けれど自分の頭の中を曝け出すと言う決断は悪くなかったなと思う

 

 

孤独が極まっていたのかもしれない

 

 

孤独は人を育てると言う

 

残酷ではあるがその通りである

 

寮にいる時は人生で一番孤独を感じなかったが、このままではいけないと言う焦りも感じた

 

 

だから期間を延ばすのはやめた

 

 

話がずれた

 

 

このブログを初めてから

頭のガス抜きにもなるし、自分の思考が散乱型から蓄積型になったし、前よりは思考が深くなってきたと思いたい

 

 

このブログを茶化して「おもんない笑」って言った先輩、心の中で浅いなあと馬鹿にしたことは黙っておきますね笑

 

それぐらいのマインドでやっていかなければ続かないし

 

 

けれど最近自分に自信が持てなくなっていた

 

 

なんでこんなに自分はできないのか、と萎えていたけれど

 

ある本で自己肯定感と不安を一緒にするのは間違いだということを目にした

 

 

 

確かに自分が今抱えている問題は不安であって、その評価を自己評価に直結させているのは間違っていると思った

 

そう理解しても不意に無意識に混ぜてしまっている自分に気づく

 

 

負の感情が出た時にしっかりと不安なのか自分の反省すべきことなのかの見極めが重要だと感じた

 

21年度秋学期の成績が返ってきて単位も取れたし、仏教の学校も一年目卒業出来たし、バイトも結構入ったし、なんか私頑張ったよなって

 

 

偉いなー私

 

やっぱ最高だな

 

そう思わないとやってけない!