遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

@吐露

 

閲覧を自分だけの設定にした

 

理由はそんなにないけれど

少し内側に篭りたいという気持ちと

文章が自分のためではなく読み手を意識したものとなっていたような気がするから

 

軽いリハビリをしながらぼちぼち進もう

 

 

最近は刺激が欲しい、とずっと思っていた

 

大学生活の中で学べるものを全て吸収し切った気がして。

 

 

決してそんなことはないのだろうけれど、今の私から見える景色に何を付け足せば良いのかわからない

 

 

きっと私は浅いようで深くて、深いようで浅い人間なのだろう

 

 

考えることはとめどなく押し寄せてきて、その騒音をスマホで掻き消している

 

 

疲れて脳の整理をする気力もなかった

 

 

少し落ち着いてきたので重い腰を上げ、掃除を始めよう

 

まずバイトについて

 

正直仕事内容に飽きてしまった

 

同じことの繰り返しにはもううんざり

 

誰が悪いとかではない

所詮アルバイトはそういう仕事だとはわかっている

それがアルバイトの良さでもあり、悪さでもある

もっと上の立場であればまた景色は全く違うのだろうけれど今の私の立場では仕方のないことだ

 

けれどこの生活があと1年続くのかと考えると頭が狂ってしまう

 

 

会話のための会話をする

 

そうなってから帰って異常なほど体が重くなり動かなくなる

 

 

一度、距離を置く事に決めた

 

貴重な時間を単純作業に当ててしまっては勿体無い

 

 

そう決めて少し心が軽くなった

 

金銭面は不安だけれど、一度地に足をつけることのが大事だ

 

 

 

次に恋愛面について

 

付き合ってはいないけれど付き合っているような関係

 

最初は名前が無いことに不安だったが、最近はもう慣れてきた

 

 

名前という縛りつけは安心感と引き換えに自由も失う

 

自分のものだと声を大にして言えないのならば安心感は得られない

 

従ってデメリットのみ享受する結果となる

 

 

それがわかっていても少し名前にまだ執着がある自分もいる

 

何故なのだろう

 

名前の無い関係は、その関係が存在しているかどうか確認のしようがないからだろうか

 

そして言葉を伝えさえすれば、分かり合えると信じていた自分の無知さに愕然とした

 

想いと言葉は連動しているわけではないのだ

 

言葉は道具である事実に再々認識する

 

 

相手が自分のことを好きかどうかわからないから

好きになるのをやめようという自己保身の気持ちと、

相手が私を好きかどうかは関係なくただ相手を好きという感情が大事だという考えが

常に葛藤している

 

 

恋愛とはどうしようもなく魅力的で煩わしいものだ

 

 

恋に落ちるのは受動的で愛するのは能動的な行為だという説明は非常に納得がいく

 

愛するという行為は非常に難しい

 

常に自らが与え続けなければならないのだ

 

 

 

金銭的にどちらかが自立していない恋愛はままごとである、というのもそれの一つなのだろうか

 

 

私の今の恋愛はままごとなのか?

 

そう思いたくはないがそう思うこともある

 

 

全力で相手を愛することの難しさを知った

 

好きなのに全てを出し切って愛し合えない相手とは、それまでなのだろうか

 

いつか全力で愛し理解し合いたい

 

 

何かもっと話すことがあったはずなんだけれど、思い出せない

 

ではまた今度