指針

 

無事内定が決まった

 

嬉しさというよりも首の皮がつながったという安堵しかなかった

 

 

ここが無理なら企業ではなくmoggie co-opで働こうと思っていた

 

 

正直自分の希望通りにうまく進んだことがあまりないからか、手放しで喜べないような。

 

 

燃え尽き感でうまく体も動かないし、やりたいことリストも全然着手していない

 

一旦回復までゆっくりしよう

 

 

けれど何も気にせず寝れることの嬉しさは噛み締めている

 

 

 

今回の記事に関して、

人の成功体験は誰かの毒になることもある

 

自分が辛い時に、うまくいっている人を見るとどうしても比べて苦しんでしまう

 

 

この日記が毒のみにならないように、少しでも役立つように記録を残しておく

 

(偉そうに、と思われるだろうけれどこれは私のホームなので読みたかったらどうぞ)

 

 

まず私が大切にしていることの中でとりあえず3つ紹介

 

1. 自分のやりたくないことはギリギリまでやらない

 

2.壁にぶつかった場合必ず書籍で対処法を調べる

 

3.常に努力の方向が正しいかどうかを確認する

 

の三点である

 

まず一点目

これは決してサボれ、と言っているわけではない

単に「自分のやりたくないことをする」という効率の悪さを薦めないだけである

 

この社会では自分の好きは誰かの嫌いだし、その逆も然り

好きこそものの上手なれ、なのである

嫌いなものを我慢してやったとしてもそれが好きで仕方ない人間には敵わない

 

また自分の気持ちを無視して嫌いなことをやり続けていると、いつか身体が必ず悲鳴をあげる

 

好きなことをするために多少嫌なことを我慢するのは仕方のないこと

そこに我慢する価値があるかどうかの問題である

大事なのは”多少の我慢”であるかどうか

価値があると納得できていればきっと苦しさも乗り越えられる程度のはず

(まあ今回待ってる間はどうしようもなかったけど自分で行動を起こすという場合ね)

 

 

二点目

まあ何を今更と思う人もいるだろうけれど紹介します

 

何万年の歴史の中で、自分がぶつかった壁なんて何億人の人々が既に経験している

その解決法なんて大体のことは書籍化されている

 

自分が何十時間も悩む時間を、本一冊で解決できてしまうことだってある

 

読まない方が損

 

ネットで出てくる無料の情報なんて高が知れている

金銭の受け渡しが発生しないからだ

知識を得るために等価交換しなければならないのは必然である

 

それを代理でしてくれているのが税金の素晴らしい用途である図書館という神施設

自分でお金を払って手に入れた方が吸収率が高いけれど質より量の場合はおすすめ

問題が発生したら、図書館で目に留まった本を読めばいい

何かきっとヒントが得られるだろう

 

 

三点目

これが一番大事で一番難しい

単純に目に見えないから

がむしゃらに前に突き進むことは様々な景色を見る方法である

何か目標に向かって進む際は向いていない

何か達成目標がある場合はまず何をすれば良いのかの情報収集と自分の気持ちに蓋をして無理していないかの確認が大切だと思う

自分の気持ちに蓋をしてがむしゃらに努力するのは、目隠しして全力疾走しているのと同じである

運が悪ければさらにゴールに遠のくリスクだってある

常に自分の位置を確認しながら進むこと

これは自分にも言い聞かせている

 

 

まあ以上の3点はきっと私と同じタイプの人には効くだろうけれど、そもそも考え方から違う人には何の意味も成さないだろう

 

人には人の乳酸菌!

 

 

偉そうに言ってすみませんでした

少しでも、誰かの役に立てたら嬉しいなーなんて

 

またアップデートされていくと思うけど今はこんなもんです