遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

Sunshine / One republic

 

新しい曲がリリースされても、すぐに聞くことに抵抗がある

 

買ったばかりの服を着ることに抵抗はないのに

 

 

 

高校を卒業するまでは、二番目に嫌いな季節だった春

 

出会いと別れの季節なんて良い様に言うけれど

 

毎年好きな人と別れ、新しい人や環境に馴染むのに必死になる

 

ストレスしか感じなかったから

 

 

けれど気づけば好きになっていた自分に驚く

 

 

暖かい日差しに綺麗な桜を見るだけで幸せな気分になる

 

日光って本当に有難い

 

 

 

 

同級生は新社会人になった

 

当たり前のようにみんな会社に入ったり、院に進んだり

 

 

その当たり前から外れている自分に少し自信が吸い取られる

 

違う世界や違う景色が必ず有るはずなのに何故か私の周りは同じ畑しかない

 

自分は特別だと信じている一方で所詮人間なんて大差ないという諦めが交差する

 

 

やっと目が出て花が咲くと思ったのにまたその芽は摘まれる

 

 

摘んでいるのは誰だろうか

 

 

 

 

 

幸せってどこに有るんだろう、とずっと考えていた

 

 

と言うよりも、その答えを見つけていても目を背けていた

 

それ以外の答えがあるはずだと信じたかったのかもしれない

 

 

 

最近はその答えを少しずつ受け入れることができてきた

 

 

今日は疲れちゃったからこの話はまた明日.

 

 

おやすみなさい