遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

どうでもいい話

 

ブログを書いていると自分というものが見たくないところまで浮き出てくる

 

けれどなぜが書き終わると頭が整理されるような感覚が癖になってやめられない

 

 

時代の流れに逆行してブログを書くということは意外と楽しいことである

 

しかしこれは自分のために書いているのだとつくづく思う

 

 

他の人のブログをちらっと読んでみると、共感性羞恥を嫌というほど味わうことができる

 

めちゃくちゃ中身のないことをいかにもそれっぽく書き、

優越感に浸っているのかと思うと発狂しそうなほど恥ずかしい

 

 

だけど書くのも読むのもやめられない

 

ドMなのかもしれない。

 

 

まあそんな話は置いといて、今日の本題に入ろう

 

 

自分の居場所の話

 

自分の一番の場所ってどこだろう

 

物理的でも心理的でも

 

 

もしこれを読んでいる人がいたら私に教えて欲しい

 

 

心の帰る場所ってどこだろう

 

誰かの隣でも、実家のリビングでも、一人暮らしのキッチンでもなんでも

 

人によって違うはず

 

 

私は自分の部屋を外から守ってくれる空間にしたい

 

 

ちまちまと家具を買ったり片付けたり、配置を変えてみたり

 

けれどいまいちしっくりこない

 

あとほんの一息なのだが

これ以上どこをどう変えればいいのかよく分からない

 

インテリアって難しい

 

空間配置能力が欠落しているのかもしれない

 

たまに漠然と自分の居場所がこの世界のどこにもない、と感じることがある

 

いなくなれば悲しんでくれる人たちもいるが

なぜか誰にも必要とされていないような少し悲しいような気持ちになる

 

いなくてはならない人間なんてこの世には存在しない

 

 

けれど誰かに必要とされたいと思うのは強欲でしょうか。

 

 

2021/08/31