遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

連続

 

すっごく時間が空いた気がしていたけど、一ヶ月も経っていなかった

 

前回のは文章とは呼べないけど

 

 

働き始めてもう半年が経つ

 

半年じゃ何も変わらないと思っていたけど、やはり大きな差は開いた

 

半年経ってやっと褒めてもらえることもあった

 

 

本来なら4月入社組を同じだったから、入ってよかったなとも思うけど

 

ちょっと辛すぎることが多かった気もする

 

 

 

今生きているから結果オーライなのかもしれないけれど。

 

 

 

毎日毎日新しいことを学んで、

 

できるようになったと思ったらまた1からの繰り返し

 

学ぶことは尽きないからいいけれど、その大きすぎる壁にいつも押しつぶされそうになる

 

 

自分の2年後が想像できない

 

今の会社にいるのかな?

 

 

 

 

一昨日、上司にご飯に連れて行ってもらった。

 

ご飯なんて行くこと自体が珍しいのに

 

 

まあ理由は心当たりあったし、理由を聞いたらそれだった

 

 

やめるんじゃないかと周りから見ても思われてたんだな、と

 

 

あんなことされ続けて良く耐えたね、という言葉は嬉しい半分

 

おい責任者とも思った

 

 

人一人平気でダメになるようなことをされていて、それで褒められてもあまり嬉しくはない

 

じゃあ次どうするか考えようよ、また絶対被害者出るよと思ったが

もう話すのもめんどくさくてありがとうございます、と笑うしかできなかった

 

 

たった半年で本心でぶつかることができなくなった

 

 

これが社会人か、と嫌になる

 

 

 

辞めたいと思った?と聞かれて

 

「はい、でも自分が辞めるのは理不尽なので絶対やめません。

相手がやめてもらう」

 

と冗談まじりで言った。

 

なぜ私はいつも冗談にしてしまうのだろう

 

 

上司に強いね、と笑いながら言われた

 

 

それ。

 

いつもそれだ。

 

 

どんだけ私が苦しんだか、辞めたいと何回思ったか

 

それでも私は笑うことしかできない

 

 

一年前はあんなに感情むき出しだったのにな

 

 

 

私が上になったら絶対に誰かを悲しませないようにしたい

 

それは私が想像するよりも難しいのだろうけど

 

 

何を目指しているのかわからなくなってしまった最近。

 

とりあえず今の仕事の全てを把握するまではやめたくないけど

 

 

 

それって本当に合ってるのかな?

 

全て理解して、得られるものは私に必要なものなのかな?

 

安定と引き換えに生きる意味を失っていないか?

 

 

 

流れに身を任せて気づくとここはどこ?ってなっているような気がして。

 

 

怖い

多分私は今すごく怖い

 

 

 

短くていいから、楽しかったと思えるように生きたい