遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

22-23awに向けて

 

服服服〜!!!

 

服の話!服の話をしよう!!!

 

見るのはやめれなかったので最近の気分を紹介しま!

 

 

夏物セールかかりまくりの今、もう正直冬物にしか興味がないので冬物の話メインですみません

 

今年はミディアム丈のアウターを狙っています

ロング大好きマンだったけれど純粋に着やすさ重視+気分的にもラグジュアリーというよりも少し力の抜いた感じがいいな

 

今のところは綺麗目のダウンが気になる

B-3も好きなんだけど、これ!というものがなく

 

まだまだアウター探しの旅は続く

 

 

あと買うものは何点か決めているけれど今季はミディアム丈のトップスとロングのボトムのずるっとしたバランスがしたい

 

髪の毛は全部上げてスッキリさせて、小物は重めのメガネとか合わせたーい

 

togaも毎年夏物はあんまりだけど冬はどタイプなのでワクワクが止まらない

 

今のとこ見てるのは

BODE

mister it.

akane utsunomiya

fumika uchida

lowclassic

teloplan

あたりかなあ

 

不動のdris様は当たり前に良い

 

 

 

正直夏はタンクトップと骨格っていう最適解出ちゃってるからあんまり面白くない

けどmister it.のタンクめちゃくちゃ可愛かったな

 

気分的に去年の夏は確かカジュアルとストリートにちょっと寄ってた覚えがある

 

今年は断然めちゃくちゃ力の抜いた綺麗めがいい

あんま出来てないけど

 

締めるとこ締めたダサさがいいねー

 

小物は相変わらずメガネが好き

あと今蛍光色のシューズを探している

なかなかドンピシャがない

絶対夏中に見つけたい!

 

 

 

とにかく可愛い服が多すぎて困る

本当に困る

 

 

頑張って働かねば

 

 

早く涼しくなれ〜

 

 

 

指針

 

無事内定が決まった

 

嬉しさというよりも首の皮がつながったという安堵しかなかった

 

 

ここが無理なら企業ではなくmoggie co-opで働こうと思っていた

 

 

正直自分の希望通りにうまく進んだことがあまりないからか、手放しで喜べないような。

 

 

燃え尽き感でうまく体も動かないし、やりたいことリストも全然着手していない

 

一旦回復までゆっくりしよう

 

 

けれど何も気にせず寝れることの嬉しさは噛み締めている

 

 

 

今回の記事に関して、

人の成功体験は誰かの毒になることもある

 

自分が辛い時に、うまくいっている人を見るとどうしても比べて苦しんでしまう

 

 

この日記が毒のみにならないように、少しでも役立つように記録を残しておく

 

(偉そうに、と思われるだろうけれどこれは私のホームなので読みたかったらどうぞ)

 

 

まず私が大切にしていることの中でとりあえず3つ紹介

 

1. 自分のやりたくないことはギリギリまでやらない

 

2.壁にぶつかった場合必ず書籍で対処法を調べる

 

3.常に努力の方向が正しいかどうかを確認する

 

の三点である

 

まず一点目

これは決してサボれ、と言っているわけではない

単に「自分のやりたくないことをする」という効率の悪さを薦めないだけである

 

この社会では自分の好きは誰かの嫌いだし、その逆も然り

好きこそものの上手なれ、なのである

嫌いなものを我慢してやったとしてもそれが好きで仕方ない人間には敵わない

 

また自分の気持ちを無視して嫌いなことをやり続けていると、いつか身体が必ず悲鳴をあげる

 

好きなことをするために多少嫌なことを我慢するのは仕方のないこと

そこに我慢する価値があるかどうかの問題である

大事なのは”多少の我慢”であるかどうか

価値があると納得できていればきっと苦しさも乗り越えられる程度のはず

(まあ今回待ってる間はどうしようもなかったけど自分で行動を起こすという場合ね)

 

 

二点目

まあ何を今更と思う人もいるだろうけれど紹介します

 

何万年の歴史の中で、自分がぶつかった壁なんて何億人の人々が既に経験している

その解決法なんて大体のことは書籍化されている

 

自分が何十時間も悩む時間を、本一冊で解決できてしまうことだってある

 

読まない方が損

 

ネットで出てくる無料の情報なんて高が知れている

金銭の受け渡しが発生しないからだ

知識を得るために等価交換しなければならないのは必然である

 

それを代理でしてくれているのが税金の素晴らしい用途である図書館という神施設

自分でお金を払って手に入れた方が吸収率が高いけれど質より量の場合はおすすめ

問題が発生したら、図書館で目に留まった本を読めばいい

何かきっとヒントが得られるだろう

 

 

三点目

これが一番大事で一番難しい

単純に目に見えないから

がむしゃらに前に突き進むことは様々な景色を見る方法である

何か目標に向かって進む際は向いていない

何か達成目標がある場合はまず何をすれば良いのかの情報収集と自分の気持ちに蓋をして無理していないかの確認が大切だと思う

自分の気持ちに蓋をしてがむしゃらに努力するのは、目隠しして全力疾走しているのと同じである

運が悪ければさらにゴールに遠のくリスクだってある

常に自分の位置を確認しながら進むこと

これは自分にも言い聞かせている

 

 

まあ以上の3点はきっと私と同じタイプの人には効くだろうけれど、そもそも考え方から違う人には何の意味も成さないだろう

 

人には人の乳酸菌!

 

 

偉そうに言ってすみませんでした

少しでも、誰かの役に立てたら嬉しいなーなんて

 

またアップデートされていくと思うけど今はこんなもんです

希釈

もう限界だ

 

 

全てを出し切ったと満足した面接からもう二週間が過ぎた

 

日が経てば経つほどその自信が時間によって薄まっていく

 

しかも何が嫌かってこれは能動的な我慢ではないということ

嫌なら辞めればいいという問題ではなく

待つという行為は何も行動をしないという超受動的行為

 

耐えるしかないのだ

いつだって待つってほんとに嫌い

 

 

どこを探してもやはり自分にはこの会社がベストだと感じてしまう

 

天国か地獄かへの案内所がいつ来るのかわからない毎日

 

胃はもうボロボロで肌も荒れている

 

剥がれ落ちた汚いマニキュアを落とす気力すら無くなった

 

いつもなら一瞬の一週間が信じられない程永遠のように感じる

 

 

そして1日が終わった事に安堵と絶望が押し寄せる

 

明日が来なければと願っても虚しく

1日1日は強固な鎖で繋がっている

 

 

早く来てほしい、と思う一方

 

死亡宣告が来る可能性に吐き気を感じる

 

 

半殺し状態だ

 

 

常に不安という言葉では収まらないほど恐怖が胸にへばりついている

 

苦しい

 

誰か

 

 

 

 

決戦

 

 

あと1時間で面接が始まる

 

やるべきことはやり切ったし、後は実力を出し切るのみ

 

そうは分かっていても胃から不安が迫り上がっている

 

 

今までの人生の中で、この就活は初めて”正しい方向”の努力ができたと思う

 

ただがむしゃらにやるのではなく、自分を信じて道を決める

 

 

常に不安との戦いであるが、これで良かったのだろう

 

 

後は全て相性の問題だと信じるしかない

 

 

 

ここまで緊張するのは受験以来かな

 

退屈と暇に襲われるよりはましだが、出来る事なら不安もいらない。笑

 

 

やればやるほど努力がカチッとはまっていく感覚

 

これが間違いでなければ良いが。

 

 

まあそうは言っても就職はスタートでしかない

 

 

失敗と成功の両方が経験になることは身を以て実感してきた

 

 

 

どちらかというと

これは勝負というよりも実験である

 

私が正しいと信じてきた方向と、その力加減、今までの経験によって蓄積されている勘

 

それをこれからも使っていけるかどうか

 

正直集大成感はある

 

 

これが間違っていればまた更地に戻る

 

その時は少なからず気持ちは落ちるだろう

 

更地になる絶望だって味わってきたのだから、また1からやり直せばいい

 

どれだけ早く立ち直れるかの練習なのだ

 

 

 

大袈裟だと人は言うかも知れないが大袈裟で良い

 

それほど自分の信念を大事にしているのだから

 

 

 

先を案じても仕方がない

不安や心配事は考える時間の無駄

一喜一憂してはいけない

 

 

 

頭で何回も自分に言い聞かせ、不安を堰き止める

 

そのコンマ数秒後にダムが崩壊し、また放流される

 

実践は難しい

 

 

しばらくは一喜一憂しながら

這いつくばってでもとにかく前に進めばいい

 

きっといつか報われると信じて



 

 

               

    

                    THE SERENITY PRAYER

                 O God, give us
          serenity to accept what cannot be changed,
          courage to change what should be changed,
          and wisdom to distinguish the one from the other.

                 Reinhold Niebuhr

 

 

              

                  ニーバーの祈り

神よ、

変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵を与えたまえ。

 

ラインホールド・ニーバー(大木英夫 訳)

 

 

 

行ってきます

戦闘服

 

 

大事な日には大事な服を。

 

服は私に勇気をくれる

 

 

昨日はbeautiful peopleのパンツを選んだ

 

21aw ダブルエンドがテーマのコレクション

 

テーマに惚れた服を自分が身に纏っているという実感に心が潤う

 

圧倒的なボリュームと他にはないシルエット、

ダブルエンドの名の通り服が構築されている

 

まだ着こなすのは難しいけれど

歳を重ねて自分のものにしていきたい

 

 

6月10日、早川さんの撮影に参加させてもらった

 

東京へ会いに行ってぴったり一ヶ月

 

一ヶ月しか経っていないのかと驚くほど濃い一ヶ月だった

 

目隠しをされてジェットコースターに乗り続けている感覚に少し酔いそうだ

 

 

 

撮影はアクセサリーブランドのeteのルックだった

 

朝4時から行われ、6月とは思えないほどの直射日光と暑さ

 

ふらふらになりながらも必死に喰らいつくしかなかった

 

右も左も分からない状態の中で何が必要とされているのか頭を使うのは疲れたけれど、

 

私には向いている仕事だと改めて感じた

 

 

まずは一度会社で働いて

その後さっぱりわからない

 

その会社が楽しければそこで突き詰めればいいし

諦められなければアシスタントから始めればいい

 

 

とにかく目指すものがある、という状態を大切にしたい

 

 

2021.6.11

 

 

 

 

 

 

1回目

 

 

今まで出来なかったこと、知らなかったことを吸収している。

 

今までよりもまた一歩ずつ成長できている。

 

少しずつ、本当に少しずつ、けれど日々着々と進んでいる実感がある

 

 

本当は就活が終わるまで書かないつもりだったけれど、面接前日の緊張感や不安は今しか書けないから少し残しておこうと思う。

 

 

 

この一週間ずっと胸の中でうっすらとした不安が覆い、

毎日雪のように静かに積もっていく

 

何度も「私ならできる」という自信が、歯の立たない真っ白な紙に包まれてしまいそうだった

 

もう私には出来ない、とも思った

 

 

やっと今日まできたが、まだまだ60%程度

 

 

 

あと少しが遠くて長い。

掴めそうで掴めないもどかしさにイラつきよりも情けなさを感じる

 

 

 

誰よりも経験してきたという今までの事実を、

誰よりも考えてきたという今までの思考を、

全て言葉にすることの難しさに愕然とした

 

言葉を扱うのは得意な方だと思っていたのに。

 

 

共感するのは簡単だが、それを自分の言葉にする事の難さよ

 

私はずっと出来ている”つもり”だったという

見たくない、けれど薄々感じていた現実を遂に突き詰められてしまった

 

一方で「まだまだじゃん」と消えかけていた闘争心に火がついた

 

まだまだ私は成長できる、という嬉しさ

 

こんな人になりたい

 

がむしゃらに、ただ自分の為に、周りのために、全力で走りたい

 

諦めていた世の中に、そんな環境があると知った

 

私の求めていたものがあるのなら、そこに私が求められなければならないのだ

 

 

やれることをやれるだけ、もう少し頑張ってみようと思う

 

 

1ヶ月後の私、6ヶ月後の私、5年後の私

 

どうか笑っていますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裁判

就活の不安とストレスを文字にしてぶつける事しか今の私にできる手段はない

 

くそ、休みの日だって常に頭を占めている

 

休みの日は就活という予定で全て埋まる

 

というか埋めなければならないのだろう

 

働きたいと言う会社にはまだ出会えていない

 

どうせ2、3年働けばいいのだからと言う考えが『働く=ただただ耐え抜く』という考えを助長する

 

絶対に私の探している世界はどこかにあるはずだと信じていた

 

そんな世界は存在しないのか、と諦めすら感じてきた

 

働くことが楽しくて仕方ないなんて夢物語でしかないのだろうか

 

 

もう何もかも嫌だ

 

一刻も早く楽になりたい

 

 

もし一社も決まらなかったら?

 

行きたいところではないところで働けるのだろうか?

 

面接練習だってSPIだってしたことがない人間が受かるのだろうか?

 

頭が悪い方向で一杯になる

 

けれど自分の意志と反することはどうしてもやりたくない

 

 

 

早く酸素をちょうだい

 

目標ではなく足切りを免れるためのレースに努力できない

 

 

けどやらねば

 

やらねば生きていけないのだから

 

 

本当は生きなくて良いけれど

 

 

生きるも地獄死ぬも地獄か