遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

師走

 

 

気づけばもう12月

 

今年が終わるという実感がないまま月日が過ぎ、今年の総仕上げに取り掛かる準備を始める時期が来た

 

 

やることが沢山過ぎて何から手をつければいいのかわからなくなるが、焦らず一つずつ着手せねば

 

 

本格的に就活に取り掛かる時期ではあるけれど何か腑に落ちない自分がいる

 

 

雑誌を作ることが私の本当にやりたいことなのか少し揺らいできた

 

 

何か理由や建前を作ることは得意である

 

 

だからこそ根底の気持ちに気づくのは難しい

 

 

本当は「直に服を触りたい」、という気持ちがむくむくと湧いてきた

 

間接的ではなく直接服と関わる仕事がしたい

 

 

 

しかし仕事は動詞で考えろと視点で見ると

 

販売は向いていないのは明らかだ

 

 

 

 

スタイリングがしたい、という思いが諦められない

 

 

小学生の時から自分の将来は

大学に入り就職し企業に入って仕事をするという決められた道で死んでいくのだろう

とよく俯瞰していた

 

それが幸せの一つの形であるのに、なぜか不満に思う自分がいる

 

贅沢病だ

 

でもきっと本当にしたいことに挑戦しなければ絶対死ぬ前に後悔するのだろう、と自分の性格上容易に想像ができた

 

 

周り道をするのか、直進するのか、それはご縁の問題だから流れに身を任せよう

 

 

 

そのための準備はきっちりしておかないと.