遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

メモ

 

寂しいと虚しいと辛いの間には名前のつかない感情がある

 

色は全て繋がっているのに、言葉にはグラデーションがない

 

だから表せない色があり、感情がある

言葉を色で表したら全て解決したりして

ex).今の気持ちは#087082

 

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贅沢とは何かを失って得るものであり、そこに薄らとした罪悪感が伴わなければならない。

 

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人はいつだって自分と違うものを愛する

そして憎むのは、自分が理解できないものである

 

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セフレの意義など

「人を好きになること」に困ったことのない人間が

わかるはずもなければ、わからないほうがいい。

 

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死にたい時に限って夜は長いし朝は早い

死ぬ前に美味しい白ワインを飲みたい

 

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タバコミニケーションが苦手だ。

リラックスしに行っているのになぜ皆話したがるのか、理解がまだ追いついていない。

 

傷を舐め合っているように見えるのは私だけなのだろうか。

 

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私にはエスカレーターの黄色の線をはみ出すことしか反抗する術を持たない。

 

 

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ハッピーエンドの小説しか好きではなかったのに、

気づけば読めなくなっていた

 

でも相変わらずバッドエンドは大嫌いだ

 

人生は完全悪なるものが存在しないように完全正義もまた存在しない。

 

終わりよければすべてよし、なんてことは死んでみないとわからないものだ。

 

だからこそ、本は人に寄り添える。

 

全く知らない、どこか遠い場所で生きている人の物語。

 

心地の良い無責任。

 

辛い時に効くのは上手な共感ではなく、他人の地獄に対する折り合いの付け方。

 

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「ありがとう」に!をつけることすらできない日に。

 

 

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この薬を飲みながら煙草を吸ってはいけない。

死の恐れがあるからと。

 

人間が皆生きたいと思っている前提で話しやがって。

 

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夜通しで飲まないと吹き飛ばない憂鬱。

夜通しで飲んだ後に必ずやってくる憂鬱。

 

そんな日は馴染めないと分かりつつもクラブの誘いを断れない。

 

自分のダサさを噛み締めニヤつく夜。

 

タクシーの運転手の娘自慢に救われて、泣いた。

 

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