遊備忘録

ここで泥を吐き出すことによって日常生活を保つことができます

月曜日

 

 

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やっぱり色々書いてきて

 

しょうもないものしか書いてきていないけど

 

私は感情を言葉に出すことが好きだ

 

 

難しいこととか、真面目そうな話とか、

全部ぜんぶ苦手

 

 

どうでもいい

自分に関係ないことなんて

 

 

そう思いながらいつも私は苦手なところばかり行ってしまう

 

 

数字なんてどうでもいい

社会問題?政治の話?

 

そんな難しいこと考えるなんて私には無理

 

 

頭のいい人、お願いだから全部そういうことを食べてくれたらいいのに。

 

 

ぷかぷか浮かぶ感情の泡を

一つずつ、なるべくそっくりに

たまには特徴を特徴的に描くことだけが面白い

 

 

思考と感情は頭に余白がないと映せない

 

 

その余白をどんどん面白くないことで塗りつぶしてしまう

 

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怒涛のローンチ業務が終わり、

少しホッとしているのと同時に

手の空いた自分がすぐに不安になる。

 

けれどこうして自分の感情を整理する時間が取れているってことは

 

少し息ができているということだと思う

 

 

 

今の会社の条件には不満はない

 

イライラするくらいの不条理な会社のルールはないし

(人は1人だけいるけどね)

 

給料だって欲を言えば果てしないけど、

 

きっとこの歳なら十分なくらいだ

 

好きな部屋に住めて

 

結構美味しいご飯を食べられて

 

ちょっと節約しなきゃな、と思うくらいが自分の身丈に今は合っていると思う

 

 

私にはたくさんのお金を上手に使える自信はまだない

 

 

きっと守るべきものができたら、真剣に頑張ろうと思う

 

思ってるだけだけど

 

 

今日何しよう?と焦る時間は1秒もないのも

 

ダラダラしたことが贅沢だと感じるのも

 

今日はちょっといいご飯食べに行こうとか考えるのも

 

すごく幸せなことだと思う

 

 

 

今は仕事のストレスが大きすぎるけど、

 

あと半年後にはもしかしたらもっとうまく付き合っているかもしれない

 

もう半年か

 

早すぎるな

 

 

 

気がつけば今の悩みなんてどうでも良くなってるのかもな

 

あんなこと言ってたなって笑えてるのかな

 

 

欲を言えばもうちょっと喜びの割合が増えればいいな

 

感情論で仕事ができたらいいのにな

 

 

今日はまだ月曜日。